Profile

原田 法生
事業統括本部 プロモーション事業部 主任
[2021年度 中途入社]
高校卒業後はルート営業職に従事し、2019年以降は複数の人材派遣会社の立ち上げを経験。主に通信キャリアの現場で販売職として活躍しながら、組織づくりや人材管理にも携わる。2023年にLIBERISEへ入社し、まずは販売職として現場に立ちながら、2024年より営業職へ転向。法人対応やチームマネジメントにも携わり、より高い責任と信頼のなかで業務に取り組んでいる。
職種について
家電量販店での通信商材販売を行う傍ら、法人営業として取引先との連携、人材確保、現場調整まで幅広く担当。現場感覚と法人目線の両方を持ち、クライアントと現場の“橋渡し役”としての役割を担っている。
Career Summary
前職
食器メーカーでのルート営業職を経験
高校卒業後、飲食店向けの食器や備品を扱うルート営業職に就く。決まったルートを回る営業スタイルの中でも、ただ商品を届けるだけでなく、店舗のニーズを先回りして提案することで、リピートや信頼獲得につなげてきた。社会人としての基礎を築くとともに、日々の小さなやりとりを積み重ねることが、長く続く関係づくりの第一歩であることを実感。この経験が、現在のクライアント営業にも活きている。
1年目〜2年目
人材派遣会社の立ち上げに参画
2019年・2021年に、それぞれ異なる人材派遣会社の立ち上げに携わる。通信キャリアの販売業務を中心に、自ら現場に立ちつつ、案件獲得・スタッフ教育・体制づくりなど、事業を回す上での“あらゆる業務”に関わった。営業経験と現場対応力の両輪を持ち合わせた柔軟性が 評価され、クライアントからの信頼も厚かった。急成長する現場のなかで、常に変化を恐れず飛び込む姿勢と責任感を身につけることができた。
現在
LIBERISEで販売職から営業職へステップアップ
2023年12月にLIBERISEへ入社。これまでの販売経験を活かし、通信キャリアの店頭スタッフとして現場に立ちながら、翌年からは営業職へとキャリアチェンジ。現場の気持ちが分かる営業として、クライアントとの交渉や人材配置、現場改善に尽力している。規模や信頼度の高い現場を任されることが増え、これまでにない責任感と緊張感の中で日々成長を実感。現場と本社、そしてクライアントをつなぐ架け橋としての存在を目指している。

期待の先にある感動と喜びを世界へ。
課題解決のプロフェッショナル
お客様が抱える課題やお困りごとは、一つとして同じものがありません。だからこそ私は、まず「聴く力」を何よりも大切にしています。営業という立場ではありますが、売ることよりも“信頼を得ること”を優先したい。お客様の言葉の奥にある本質的なニーズを丁寧に汲み取り、表面的な課題にとどまらず、背景や構造的な要因まで考えたうえで、最適な提案を考えるようにしています。「この人に相談してよかった」と思っていただけることが、何よりのやりがい。現場スタッフの意見も踏まえて、総合的な提案に落とし込むことを意識しています。自分にしかできない価値提供を目指し、日々、提案力と視野を磨いています。


熱意が道を切り開く
現場では、想定外のことが起きるのが当たり前。すべてがスムーズに進むわけではないからこそ、「どうしたら実現できるか?」と考え続ける力が問われると思っています。私自身、これまでのキャリアで、準備不足やトラブルに直面したことも何度もありますが、常に“できる方法を探す”というスタンスを忘れずに取り組んできました。その熱意は必ず相手にも伝わりますし、信頼や結果にもつながると信じています。困難に立ち向かうほど、人としても営業としても成長できる。そう信じて、これからも前向きな提案と、諦めない姿勢で、お客様の「こうしたい」を形にしていきたいです。チームを巻き込むリーダーシップも、自分の武器にしていきたいです。

Message
LIBERISEは、ただ仕事をこなす場所ではなく、「自分を試し、進化させる場所」だと思っています。私自身、現場販売から営業へとステップアップし、現場とクライアントの両方に向き合う中で、大きな責任とやりがいを実感しています。初めての挑戦にも周囲が本気で支えてくれる環境があり、自分自身も「どうしたらできるか」を考える力が自然と身につきました。まだ目標が明確じゃなくても、ここには“動きながら見つけられる自由”があります。今よりもっと成長したい、誰かに喜んでもらえる仕事がしたい。そんな気持ちがあれば、LIBERISEは必ず応えてくれるはずです。一緒に、自分の可能性を広げていきましょう。